『複数シートで同じ作業処理をするなら、シートを選択しながら編集』Excel便利技

Hello Hello

 

どうもケビコスです。

 

今回は、複数の Excel シートで同じ作業処理を行う場合、1シート分だけ処理を行えば、他の複数シートも同じ処理が反映される技をご紹介します。

 

文章で説明すると、少しわかり難いため下記イラストをご覧ください。

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①、②、③と3つのシートがあります。

3シート全て、F列を削除したい場合、

これらの3シートを選択して、選択した状態で、

シート①だけのF列を削除すれば、

シート②、③も削除されるという便利技になります。

つまり、1シート分だけの処理で残りの2シートも一括で処理できる技です。

 

 

 

 

1.使用方法

① 一括で処理したいシートを選択f:id:kevicokevico:20191008195344p:plain

選択する際、少しテクニックが要ります。

Excelのセルの選択のように、カーソルをあてるだけでは選択されません ✖

Shiftボタンを押しながら、シートを選択します。

 

シートを選択すると選択されたシートは色が変わります。 

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② 選択したシートのどれかで作業をする

3シート全てのF列(廃止フラグ)を削除をするケースで説明します。

選択したシートのどれか1つのシートのF列(廃止フラグ)を削除します。

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資料1シートのF列(廃止フラグ)を削除

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削除完了 

③ データの確認 & 選択を解除

資料2シート、資料3シートのF列がきちんと削除されているのか確認します。

〇 資料2シート

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〇 資料3シート

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全てのシートのF列(廃止フラグ)が削除されています。

 

選択を解除する場合は、

選択しているシートの1つをクリックするれば、選択が解除されます。

 

3シート分同じ内容(F列の削除)が反映されていたので終了です。

 

2.使用例

①SUM関数を後付けしたい時

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4、5、6シート全てに店舗の売上合計金額を計算したいとき、

シートを選択→4シートにSUM関数 =SUM(B2:B14)を追加→5、6シートを確認

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〇4シート

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〇5シート

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〇6シート

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3シート分全て計算式が反映されていますね。

 

②通し番号を後付けしたい時

通し番号(ナンバリング)の関数をまとめた記事があります。

行を追加・削除してもナンバリングがずれない方法です。

めちゃめちゃ重宝する関数です!

 

www.kevicokevico.com

 シートを選択→列を追加

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ROW関数 の使い方を知りたい方は上記の過去記事をご参照ください。

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シート5、シート6もA列にNoが付与されているか確認

(イラスト省力)

 

以上のようなときに、私は使用しています。

 

複数のシートで全く同じ作業をするなら、本技を使わない選択肢はないです!!!

 

めちゃめちゃ時間短縮ができ、作業ストレスも減少します。

 

3.注意点

Excelのデータ項目や列・行の数が全てのシートでバラバラの場合は、本技は正常に機能しない場合があります。

基本的には全シート同じような形式のデータで使用すると正常に機能します。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

Bye

 

ケビコス