お風呂の鏡の曇り止めを長持ちさせたい
失敗せずにリキッドを塗る方法を知りたい
こんにちは、新築の頃からお風呂の鏡の曇り止めを対策を徹底している、ケビコスです。
お風呂の鏡の曇り鬱陶しくないですか?特に冬場はすぐに曇る・・・
お湯をかけてもすぐに曇る鏡とおさらばしたくて、「くもり止めリキッド」を使っています。
ただ、「くもり止めリキッド」を塗るにはちょっとしたコツがあり、それを実践するだけで、
- 曇り止めが長持ちする
- 失敗せずにリキッドを塗れる
こんな効果があります。
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くもり止めリキッドの効果
入浴中にいちいち鏡にお湯をかけなくていいのは、かなりのストレス軽減です!
液体タイプで、50cm×50cmの鏡だと約40回ほど使用できます。
しっかり塗り方を抑えれば、一回の塗りで10日ほどくもりを防げました!
失敗しないくもり止めリキッドの塗り方と長持ちさせるコツ
- 鏡の汚れを落として乾燥
- リキッドを塗り乾燥させる
- リキッドは二度塗りする
【重要】鏡の汚れはしっかり落とす&乾燥
まず鏡の水垢やシャープーなどカス汚れはしっかり落とします。
その後、乾燥させます。
さらっと書きましたが、この2つの過程が超重要です!!!
この二つを怠ると高確率で「失敗」します・・・
鏡の汚れがひどいときは『ウロコ取り』などを使ってきれいに剥がしてください。
こういった作業を丁寧にやることが曇り止めを長持ちさせるコツ。
曇り止めは満遍なく塗る&しっかり乾燥させる
- 鏡全体に曇り止めを塗る
- しっかり乾燥させる
可能な限りでOKですが、晴れで湿度の低い日にやってください!
理由は、曇り止めを鏡に塗ってから、しっかり乾燥させた方が曇り止めの効果がぐ~んと上がります。
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二度塗りした方が効果が長持ち
私が試した結果から一度より二度塗りした方が曇り止めの効果が長持ちしました。
イメージ的には車のワックスがけと同じです。
ワックスも一度より二度塗りの方がテカリ方が違いますよね。
鏡に貼るアイテムもある
作業やメンテナンスの面を考えると貼る方が楽ですね。
貼るタイプは液体タイプと違って一度貼ってしまえば一年くらいはそのまま放置していてOKです。
どちらが良いかご検討してください。
くもり止めを使用するメリット
- 鏡が曇らない
- 鏡の掃除が楽になる
- 鏡の寿命が長くなる
曇り止めを使用して感じたメリットです。
曇り止めを使用すれば、鏡を洗い流しても水はけが良い上に水垢やシャープ―などを一緒に洗い流せます。
そして曇り止めが効いている間は掃除の手間も少なくなります。
くもり止めを使用するデメリット
- 定期的に塗るのが面倒
- 曇り止めを剥がすのに手間がかかる
- 剥がれると鏡が汚れて見える
10日以降は、効力が落ちてきて、くもり止めが剥がれてくると鏡が汚れて見えます。
曇りやすくなってきたら、今塗ってある曇り止めを綺麗に落とす必要があるのですが、これがまた面倒で手間がかかります。
上述しましたが、ウロコ取りやクエン酸スプレーを使えば綺麗に落ちますよ。
曇り止めを塗る→曇り止めを落とす→曇り止めを塗る・・・の繰り返しが面倒と感じる方は次第に鏡の手入れを放置しがちになると思います。←昔の僕(笑)
まとめ:曇り止めの効果は確かメンテが手間かかる
- 鏡が曇らない
- 鏡の手入れが簡単
- 鏡の寿命が長持ちする
- 曇り止めを定期的に塗る必要がある
- 剥がすのが面倒
- 剥がれると鏡が汚れて見える
新築で1年以上経ちましたが、最初から鏡にくもり止めリキッドを塗っていて本当に良かったと実感しています。
お風呂場の鏡の曇りで悩んでいる方の参考になれば幸いです。