吊り戸棚収納ボックスは不動技研 vs 100均どっちがおすすめ?
こんにちは、キッチンの吊り戸棚に「不動技研の収納ボックス(別称:モアイ)」を使っています、ケビコスです。
※正確に言うと、ママが買ってこれめっちゃいいねって知りました(笑)
ちなみに、なぜモアイって呼ばれているのか?は、記事途中で紹介しています。
不動技研を採用する前は100均の収納ボックスを使っていたのですが、高いところが取り難い&小さかったので一式買い替えました。
結論、100均の収納ボックスから買い替えて正解でした。
本記事では不動技研の吊り戸棚にぴったりな収納ボックスをレビューをしていきます。
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不動技研の収納ボックスが吊り戸棚におすすめ理由
・ワイド(約幅24×奥行33.4×高さ22cm)
・スリム(約幅18.5×奥行33.4×高さ22cm)
・どちらも仕様はポリプロピレン
2種類から展開されている収納ボックスです。
不動技研収納ボックス特徴
- 取っ手が掴みやすい
- 無駄なスペースがない
- 中身が見えないデザイン
来客がいるときに吊り戸棚を開けても、「中身が見えないボックス」なので全然恥ずかしくないです。
すごくスタイリッシュに収納できているように見えて、めっちゃおしゃれな収納ボックスだねって言われました。
取っ手が掴みやすい
女性なら特に感じるかも?吊り戸棚の最上部はとにかく高くて収納ボックスを取り出しにくいですよね。
不動技研の収納ボックスに変えてからは、そのストレスから解放されました。
無駄なスペースがない
結構お菓子やパスタ、カップ麺など色々と詰め込んでもボックスからはみ出ることも溢れることがないんですよ。
そして吊り戸棚向けに使用感を考え抜かれているなと思ったのが、取っ手部分以外は収納ボックスとして設計されているところです。
吊り戸棚というと下から見上げて、取っ手を掴むと思いますが、取っ手は表面下部に取り付けられていて、上部は収納として前に膨らんでいるのです。※ココがモアイに似ている由縁箇所。
そして、サイズを選べるので組み合わせして吊り戸棚の限られたスペースを有効活用できます。
中身が見えないデザイン
一見するとデメリットのようにも感じますが、表面にラベルなどを貼ると全然問題なしです。
中が見えないデザインの最大のメリットは戸棚を開けたときに常に整理された状態で見えることです。
たまたま来客があったときに吊り戸棚を開けて、ごちゃごちゃしてたら恥ずかしくないですか?
不動技研の収納ボックスは超スタイリッシュに見せてくれます。
収納ボックスのデメリット
デメリットも包め隠さずにお伝えしておきますね。
価格と送料がデメリットかなと思います。
一個の販売価格が以下の価格感です。
- Amazon:500〜600円
- 楽天:450〜500円
100均と比較したら、およそ5倍。
そして楽天で購入を検討している場合、送料がかなり高くつきます。
1個の販売価格に対して、送料が1,000円程と驚愕です。
3,980円以上で送料無料となるので、ある程度の発注個数が確保できれば送料なしで購入できますが、1~3個くらいなら送料を支払う覚悟でお願いします。
使用感のデメリットはありません。
最新の価格と送料につきましてはご確認くださいませ。
まとめ
100均やその他の収納ボックスを吊り戸棚に使っている方へ再掲です。
- 不動技研の収納ボックス
- 下から取っ手を掴みやすい
- 無駄のない収納ボックス
- 中身が見えないスタイリッシュ
- コスト面にやや難がある
まとめると上記のような感じです。
扉あるし見えないところだからと、放置していましたが買い替えて本当に良かったなと思いました。
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